2015年6月13日
初夏の佐賀・長崎 女子ふたり旅
ゆい&舞夕方が初夏の佐賀・長崎をプチ旅行!佐賀県は焼き物の町として有名な「有田町」。長崎県は、佐世保市にある「ハウステンボス」を巡る!
佐賀県有田町は、日本ではじめて磁器を作ってから、400年の歴史を刻んできた焼き物の里。ふたりは、「有田焼」の文化に触れる。
有田の町には、多くのギャラリーや窯元がある。その中で二人が立ち寄ったのは、創業300年以上の「香蘭社」。
ここでは、 美しいブルーが特徴の工芸品や食器はもちろん、磁器でできた万年筆や、万華鏡なども作っている。
続いて、二人は陶芸体験へ!原料が「石」の粘土である磁器は、陶器より作るのが難しいと言われている。(初心者は・・・)二人は、やはり失敗!絵付け体験など様々な体験メニューがある。
有田のご当地グルメと言えば、「有田焼カレー」。九州駅弁グランプリに輝くなど、全国的に注目を集めている。もちろんお皿も有田焼☆
たくさん有田を満喫したところで、ハウステンボスの近くの宿へ。ここは、大村湾を見渡すことができ、まるで地中海のリゾートに来たかのような気分に浸れる。
2日目は、ハウステンボスへ。
現在、800品種、22,000株のあじさいが見ごろを迎え「あさじい祭」が開催している。
さらに、この夏から「健康と美の王国」が始まる!自分の健康と向き合えるいい機会だ。
