19:00 更新
12月3日はカレンダーの日です。146年前の12月3日に日本で太陽暦が始まったことからカレンダーの業界団体などがこの日に制定しました。2020年のカレンダーに悩んでいる方、参考にしてください。取材してきました。
男性「中に書けるのが一番便利じゃないですか。だからそれでもらい物の大きいやつ」
女性「キャラクターが好みかとかあとは機能性」
男性「飾る用と書き込める用と別で(買う)」
1年間毎日使うとあってみなさん様々なこだわりがあるようです。
リポート「新年を始める準備、そろそろ始めないといけませんよね。こちらには2020年のカレンダーがずらりと並んでいますね」
大分市のデサキ大分わさだ店の特設コーナーには約100種類のカレンダーが並んでいます。デザインも機能性も。そんな人におすすめなのがこちら。
デサキ大分わさだ店・後藤航希店長「ホワイトボードになっていて何度も書いたり消したりできる機能と、名前を入れて家族の1週間のスケジュールが管理できるのがおすすめ」
続いてはスマホ世代必見のカレンダーです。視野を広げる動きや眼球を動かすトレーニングなどで目の疲れをほぐせるそうです。最後はオリンピックイヤーならではのカレンダーです。
後藤店長「前回の東京オリンピックの東京と2020年今の東京を写真で違いがみられる。オリンピックの年には一番もってこいのカレンダー」
東京駅やお台場など、進化し続ける首都の移り変わりを楽しめます。
後藤店長「部屋に合った雰囲気のカレンダーを選ぶということと、今デジタル化してますが、書く楽しさを味わえるというのがカレンダーの良さ」