12:00 更新
4月から始まった大型観光キャンペーンの目玉のひとつ、福岡と大分を結ぶ観光列車「かんぱち・いちろく号」の出発式がありました。
浅見アナウンサー
「今いちろく号が別府に入ってきました」
博多と別府を結ぶ観光列車「かんぱち・いちろく号」が26日から運行を開始するのを前にJR別府駅で式典が開かれました。
JR九州の古宮洋二社長が「九州全体、日本、さらにはインバウンドにも福岡・大分のことを知ってもらえる列車にしたい」と挨拶しました。
「かんぱち・いちろく号」は木曜日以外に1日1便運行します。
予約は5月6日までほぼ満席だということです。