4月23日(火)
小中学生を対象とした大分県独自の学力テストが実施されました。
学力定着状況調査は、児童や生徒の学力を把握して教育指導の充実や改善に役立てるため毎年大分県が行っています。
大分県内370の小中学校の小学5年生と中学2年生約1万9000人が対象で、大分市の春日町小学校では5年生が午前8時40分から国語・算数・理科の3教科のテストに臨みました。
学力テストのほかに、子どもたちの学習に対する意識や生活実態を知るための調査も合わせて行われました。
結果は夏ごろ公表される予定です。
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中野記者
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