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道路照明灯倒壊受け詳細調査 照明灯・標識3基を緊急撤去 大分県
大分市の国道で道路照明灯が倒壊した事故を受け、県が実施した照明灯と道路標識の詳細調査の結果がまとまりました。 2026年4月、大分市今津留の国道197号で、高さ約9メートルの道路照明灯が倒れ、一時、道路をふさぎました。 照明灯は設置から55年が経過していて、根元の腐食が原因とみられています。 事故を受け県は、設置から25年以上が経過した照明灯約2800基を緊急点検し、このうち5基を撤去しました。 さらに、詳細な調査が必要と判断した道路照明灯95基と道路標識26基、あわせて121基を対象に、超音波で厚さを測定するなどの調査を実施しました。 その結果、緊急撤去が必要と判断されたのは、国東市の道路照明灯2基と別府市の道路標識1基のあわせて3基で、すでに撤去されています。 また、補強や更新などの措置が必要と判断されたものは18基、経過観察が必要なものは100基でした。
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ホーバー就航1年 別府―大分空港の新たな定期便目指し、この秋にも実証実験
西大分と大分空港を結ぶホーバークラフトの空港アクセス便は、7月26日で就航から1年です。 運航会社は、2年目の利用拡大に向けた新たな取り組みを進めています。 ■大分第一ホーバードライブ 小田典史社長: 「なんとか無事に、事故を起こすことなく1年が迎えられた。我々としては2年目は勝負の年」 7月26日の就航1周年には、利用者にプレゼントが配られる記念イベントが開かれます。 運航会社の大分第一ホーバードライブによりますと、現在の搭乗率は約3割で、まずは5割を目標に、関西や関東でのPRを強化する方針です。 こうした中、別府への新たな航路の構想も動き始めています。 ■大分第一ホーバードライブ 小田典史社長: 「上人ヶ浜から田ノ浦周辺までで、いくつか砂浜を見に行っている。砂浜に泊められさえすれば、インフラ整備はほとんどいらない。それほど大幅なコストはかからない」 別府市内の砂浜を発着する空港定期便や周遊便を視野に、ことし秋までに実証実験を始めたいとしています。 ■大分第一ホーバードライブ 小田典史社長: 「外国人のインバウンドに向けたひとつのサービスとして、かなり有効だと思う。2年目のキラーワードは『別府』。期待感が持てるアクションを起こしていく」 また、現在運航している西大分発着便については、夜間運航も検討していて、8月中にも見通しを示したいとしています。
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県内初「ニセ社長詐欺」 アイドル詐欺にも共通する“だます仕組み”とは
県内で初めて確認された「ニセ社長詐欺」と、「アイドルに会える」と持ちかけるSNS詐欺。 一見、異なる事件ですが、相手を信用させて送金へ誘導する手口には共通点がありました。 警察によりますと、先月、大分市内の社会福祉法人に代表を名乗る人物から「LINEグループを作ってほしい」とメールが届きました。 職員がその指示に応じると、「本日中に支払う必要がある」と送金を指示され、1990万円をだまし取られました。 送金後、LINEのプロフィール画像が代表本人と違うことに気付き、被害が発覚しました。 経営者をかたる「ニセ社長詐欺」。県内初の被害でした。 一方、男性アイドルのファンを狙った詐欺事件もありました。 「紹介料を払えば会える」などとうそのメッセージを送り、大分市の女性から現金など85万円相当をだまし取ったものです。 警察は、この事件で大阪府の27歳の女を逮捕しました。 手口は異なる2つの事件。 しかし専門家は、共通点があると指摘します。 ■別府大学 齊藤哲也教授: 「両方とも文字だけの情報であったこと。そのため、対面であれば声のトーンや表情、ジェスチャーなどがあれば見破ることができたかもしれない詐欺。 そういう情報がないことで詐欺の被害を受けたのではないか」 警察は、手口が巧妙化しているとして注意を呼びかけています。 ■県警察本部安全・安心まちづくり推進室 長畑陽子室長: 「矢継ぎ早に話が進んでいき、考える暇を与えずにお金を要求してくるので、冷静になって警察や家族に相談をする、本人に確認をするというのが大切になる」 人の心理につけ込む巧妙な詐欺。 被害を防ぐポイントを見ていきます。 今回発生した2つの事件です。 まずニセ社長詐欺では、社長を名乗る人物から「LINEグループを作ってほしい」とメールが届き、作成後に「本日中に支払う必要がある」と指定口座へ振り込ませました。 一方、「アイドルに会える」と持ちかける詐欺では、ファンの集まるLINEのオープンチャットで接触し、「紹介料を払えば会える」などとうそを言って送金させました。 専門家は、2つの事件には共通する「だます仕組み」があると指摘しています。 1つは、顔が見えないやり取りです。 声や表情が分からないため、うそを見抜きにくく、さらにコロナ以降、オンラインでのやり取りが日常化したことも背景にあるということです。 2つ目は、急がせて焦らせることです。 「今すぐ」「本日中に」と迫ることで、冷静な判断力を奪っています。 なぜ騙されてしまうのか。 司法・犯罪心理学が専門の別府大学・斉藤哲也教授は、「アイドルに会えるかもしれないという『願望』や、仕事でその役割を果たさなければという『義務感』など、人間の根源的な感情につけ込まれてしまう」と分析しています。 被害を防ぐポイントです。 ニセ社長詐欺を防ぐには、社長本人に直接確認することや、送金ルールを決めておくこと。 また、アイドルに会える詐欺では、事前に手口を知っておくことや、一人で判断しないことが重要です。 県警察本部の長畑陽子室長は、「実際に会ったことがない人からお金を要求されたときは、まず詐欺を疑ってほしい」と呼びかけています。 特殊詐欺の手口は年々巧妙化しています。 少しでも怪しいと感じたら、身近な人や警察に相談し、被害を防ぎましょう。
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県内8地点で猛暑日 竹田市は7月の観測史上最高37.0℃
23日も県内は厳しい暑さとなりました。 県内8地点で猛暑日となり、日田市では最高気温37.5℃を観測しました。 朝から強い日差しが照りつけた日田市では、最高気温37.5℃を記録しました。 また、竹田市では最高気温37.0℃を観測し、7月としては観測史上最も高い気温となりました。 ■日田市民: 「危険な暑さが続いていますよね。暑い時間は外に出ないようにしている」 このほか、佐伯市宇目や豊後大野市犬飼、大分市などでも猛暑日となりました。 ■宮崎県から: 「暑くて大変です。熱中症になりそうです」 ■福岡県から: 「暑いですね。前は宮崎県が特別暑い気がしていたんですが、今は大分県も宮崎県も変わらないです」 県内には8日連続で熱中症警戒アラートが発表されていて、23日は熱中症の疑いで13人が救急搬送されています。 24日も県内には熱中症警戒アラートが発表されていて、引き続き熱中症対策が必要です。
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