2016年6月11日
AI feat. きどゆういち ダンサーへの道
50歳になったきどゆういちが、AIのバックダンサーを目指した。
2016年6月9日、きどは、伝説となった。
50歳になったきどゆういちが、AIのバックダンサーを目指した。
2016年6月9日、きどは、伝説となった。
はじまりは、2016年2月27日。
AIからのサプライズメッセージで、挑戦が、明かされた。
本番は、6月9日iichikoグランシアタ。
課題曲は、AI「ハピネス」。
1人じゃ、どうしようもないので、先生を頼ることに。
タイムスダンススタジオへとやってきた。
2か月あまり。練習に練習を重ねた。
それは、血のにじむようなものだった。
ある日、ダンスのポジションは、当日しか分からないと発表。
緊張が走る、きど。
ナーバスになっていた、きどに、先生からのサプライズプレゼント。
タイムスダンススタジオのキッズメンバーたちと、
突然ハピネスを踊ることになった。
こっそりダンスの練習をしていた、生徒たち、
また、先生の粋な計らいに、感無量。
きどゆういち、50歳。嗚咽を上げながら、号泣。
ポジション発表。
さんざん、ダメ出しを食らった挙句、
まさかの「センター」獲得!!
本番直前。
円陣になっての声出しは、きどゆういちのギャグ「さすがッ!!」。
バンドメンバーの外国の方も、「Sasuga!!」と言ってました。
本番。
AIさんが、きどさんの名前を。
会場は、思いのほか、盛り上がる!!
先生曰く、「今までで、一番良い、最高のダンスでした。」
<きどゆういちより、メッセージ>
今回、AIさんのバックダンサーという、モチベーションをいただきまして、
最初は、不安だらけでした。
でも、レッスンを続けていくうちに、皆さんの、あたたかいご指導を頂き、
大変感謝しております。
いま、考えれば、夢のようなステージに立たせていただいて、
これからの、人生の、新たなスタートを切ることができました。
24歳、人生初の大舞台、
ABC新人漫才コンクールのことを思い出しました。
今回のチャレンジで、また、初心に帰って、
努力というのは、本当に必要なんだなと、改めて、勉強になりました。
今回本当にお世話になった、TiMESのG-na先生、MA-YA先生、
心より、感謝いたします。
また、今回の企画を僕に提供していただいた、関係者の皆さん、
夢を見させていただき、ありがとうございました。
そして、応援していただいた、視聴者の皆さん、
本当にありがとうございました。
これからも、「一笑懸命」がんばりますので、
れじゃぐる、そして、きどゆういちを、よろしくお願いします。
2016年6月11日(土) きどゆういち
そして、AIさんからも、告知。
AIさんの故郷、鹿児島で、12/3と4に、ツアーファイナルがあります。
詳しくは、GAKUONのHPで。