大分のニュース

大分国際車いすマラソンを前に、海外からも選手たちが続々大分入りしています。

レースを間近に控え、１３日は韓国からの選手たち５人が大分入りしました。

大分空港に到着した選手たちは、今年７月に１６年ぶりに復活したホーバークラフトの定期便で、空港から約３０分の航路を楽しみました。

■韓国から５回目の出場　キム・ビョンフンさん（２１）：
「ホーバーに初めて乗ってみたんですけど、出発する時浮き上がって、到着すると下に降りる感じが不思議だった。（レースは）できるだけ頑張りたい。（ハーフマラソンで）２０位までには入りたい」

日本を含む１７の国と地域から、フルマラソンとハーフマラソンに合わせて２１２人がエントリーしています。

レースは１６日午前１０時に大分県庁前をスタートします。