大分のニュース

生活用品や化粧品などの輸出を広げていこうと大分市で、商談会が開かれています。

ジェトロ大分が毎年行っていて２８日は、竹細工や化粧品、文具などを作っている、大分、宮崎、山口の企業１５社が参加しています。

担当者はアジアを中心に海外への輸出を行っている国内商社５社のバイヤーに実際の商品を見せて魅力をアピールしました。

参加者
「アルミの素材を使ったコースターやインテリア商品をＰＲしました。海外ではこういうのが流行っているとか色んな意見をいただいたので、大きさ・形・柄含めて参考にして今後の商品作りに生かしていきたい」

ＪＥＴＲＯ大分貿易情報センター　中村志信所長
「大分の工芸品、雑貨、日用品といった商材は大分の人が気が付いてないのかもしれないけど国内でも人気だったりそういった商材が世界でも十分に戦える、売り込んでいけると思い商談会を企画した」

商談会は２８日の午後４時まで開かれています。