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大分のニュース
7月21日(月) のニュース
2025年7月21日(月) 19:11
ホーバークラフト16年ぶり定期航路 いよいよ今週末に就航
26日、大分市と大分空港を結ぶホーバークラフトの定期航路が、16年ぶりに復活します。就航を前に記念式典が開かれました。
19日、佐藤知事や運航会社の関係者などおよそ140人が出席し、就航を祝いました。その後さっそく来賓を乗せて、大分市に向かって出発しました。
■佐藤知事:
「観光の大きな魅力となると思うので、多くの方々に、ホーバーは楽しい乗り物になっているので、味わっていただいて親しんでいただければ」
そして20日は、メディア向けの乗船会も行われました。
■中野杏美記者:
「今からこちらに乗って大分空港まで向かいます」
すでに運航されている別府湾周遊便のおよそ2倍。時速80キロから90キロのスピードで進みます。
■中野記者:
「今、乗船して10分ほどが経過しました。
速度は車で高速道路を走っている時と同じくらいで、先ほどまでは大きな揺れを感じませんでしたが、少しずつ揺れを感じています」
大分市と空港を結ぶ定期航路は、訓練中の事故などで当初の予定より1年4カ月、就航が遅れました。
■大分第一ホーバードライブ 小田典史社長:
「事故もありましたけど、全てが我々の経験値として安全運航につながっている。今後は、今までの経験を全て次のいい運航につなげていけるように進めていきたい」
定期航路は26日に就航。当面は1日4往復、8便で運航されます。
県は試験的に、10月25日までの3カ月間、西大分のホーバーターミナルと大分駅を結ぶシャトルバスを運賃無料で運行します。
19日、佐藤知事や運航会社の関係者などおよそ140人が出席し、就航を祝いました。その後さっそく来賓を乗せて、大分市に向かって出発しました。
■佐藤知事:
「観光の大きな魅力となると思うので、多くの方々に、ホーバーは楽しい乗り物になっているので、味わっていただいて親しんでいただければ」
そして20日は、メディア向けの乗船会も行われました。
■中野杏美記者:
「今からこちらに乗って大分空港まで向かいます」
すでに運航されている別府湾周遊便のおよそ2倍。時速80キロから90キロのスピードで進みます。
■中野記者:
「今、乗船して10分ほどが経過しました。
速度は車で高速道路を走っている時と同じくらいで、先ほどまでは大きな揺れを感じませんでしたが、少しずつ揺れを感じています」
大分市と空港を結ぶ定期航路は、訓練中の事故などで当初の予定より1年4カ月、就航が遅れました。
■大分第一ホーバードライブ 小田典史社長:
「事故もありましたけど、全てが我々の経験値として安全運航につながっている。今後は、今までの経験を全て次のいい運航につなげていけるように進めていきたい」
定期航路は26日に就航。当面は1日4往復、8便で運航されます。
県は試験的に、10月25日までの3カ月間、西大分のホーバーターミナルと大分駅を結ぶシャトルバスを運賃無料で運行します。