大分県佐伯市などで栽培されたハウスみかん「高林」や「宮川」約1035キロが競りにかけられました。最も高いものでは1キロあたり3万6千円でした。
内野アナウンサー
「甘さはじけます。酸味があるのでさわやかな風味と後味が残ります。」
大分県柑橘研究会 木村房雄会長
「とっても甘くてジューシー。今年もそれを届けることができる。それが自信。心込めて作ったハウスみかん。県のブランド産品でもある。しっかり食べてもらいたい」
2024年度の出荷量は約530トンを見込んでいます。
出荷のピークは7月から8月で大分県内や関東などで販売されます。