Reスペース プロジェクト

Reスペースプロジェクト

MISSON

社内施設が活用できているのか見極め、施設の有効活用を通じて、新たな働き方や価値観を提案する。

これまでの活動

2023年、社内の設備は本当に今のままでいいのか?と、疑問を投げかける形でチームが誕生しました。

「来客対応スペース」から「変幻自在の空間」へ

チームがまず手がけたのが、本社1Fロビー。それまでは、来客対応で利用するだけの空間でした。そこで、新たに木目調のシックなイメージでまとめ、従来の来客対応の機能を残したまま、通常業務や打ち合わせなど自由に使えるワークスペースに一新。OABでは、ほとんどの社員がアドレスフリーのため、どの社員でも自由に利用することができます。

1階ロビーのビフォアアフター
スタジオ利用の様子

また、毎週金曜午後3時43分~放送のワイド生番組「もっと!」(出演:タレント・松本明子ほか)では、メインスタジオとしても使われるなど、自由自在に役割を変える空間として、存在感を示しています。

「デッドスペース」を「くつろぎのワークスペース」に

スカイスタジオ

次に着手したのは、利用頻度の低いスタジオ。4Fのスカイスタジオは、2015年に災害対応のために作られましたが、平常時の利用頻度は低く、事実上のデッドスペースとなっていました。

THE CIRCLE(ザ・サークル)の様子1 THE CIRCLE(ザ・サークル)の様子2

新たな取り組みとして、チームメンバーがプロポーザル形式で業者を選定し、アイデアを募りました。そして完成したのが、白を基調とした清潔感ある空間「THE CIRCLE(ザ・サークル)」。別府湾が一望できるロケーションを生かした「くつろげるワークスペース」をテーマで、靴を脱いでリラックスできる小上がりなど、くつろげる工夫がちりばめられています。

THE CIRCLE(ザ・サークル)での会議の様子 THE CIRCLE(ザ・サークル)をスタジオとして使用している様子

また、可動式のWEB会議システムも設けているほか、有事の際の災害スタジオとしても機能し、昼のニュースや災害訓練などでも稼働しています。

RECRUIT -採用情報-

前回の採用スケジュール

ステップ1 募集開始(エントリーはマイナビから) ステップ2 書類選考 ステップ3 一次選考 ステップ4 一次選考

※ 掲載されているスケジュールは変更となる場合があります。ご了承ください。

会社概要