今年の夏、日本一の料理人を決めるコンテスト番組
「CHEF-1グランプリ」が放送されます。
各都道府県から選ばれた‟腕利きの料理人”が集うこの大会。
その大分県代表が先日決定!
大分県を背負って立つその料理人に会ってきました!

大分県代表の料理人に選ばれたのは・・・


なんと現役の男子高校生!
県立高田高校に通う小田汰征君17歳です。
中学校の家庭科の教師である母の影響で、
小学生のころからキッチンに立っていたという小田君。
フランス料理のシェフを夢見ています。
CHEF-1への参加理由は、「自分の実力でどこまでいけるか試したかった」という思いから。
おこづかいを奮発して買ったという自慢のマイ包丁を使って、
料理を作ってくれました!

そんな小田君が作ってくれたのが「大分県産鰆の春菊ソース」です。
見た目に鮮やかな一皿は小田君の自信作!
多くの食材に大分県産のものを使っているのですが、
それは「多くの人に大分の食材の良さを知ってほしい」という思いから!

イタリア料理のジェノベーゼソースをイメージした春菊のソースとソテーした鰆は得も言われぬ一体感です!