金様の鍵

放送内容

2016年11月4日(金)放送「再発見!くすめぐり」

ナビチャリ

電動アシスト自転車+音声ガイド

3時間以内 600円
5時間以内 950円
8時間以内 1,500円
(別々での貸し出しもできます)

電動アシスト自転車なのでのぼり坂もラクラク!
耳をふさがない「骨伝導ヘッドセット」なので
周りの音も聞こえて安全。
音声で道案内をし、目的地で音声によるガイドもしてくれる
便利なアイテム。

「道の駅 童話の里 くす」でレンタルできます。

玖珠町 森地区

玖珠町 森地区

景観整備や住民の活動が認められ
今年の「アジア都市景観賞」を受賞

三島公園

三島公園

旧久留島氏庭園の一部。
池の周囲や山の斜面のあちこちに巨石が配置されている。
これからの時期は紅葉も楽しめる。

栖鳳楼

栖鳳楼

お城を持つ事が出来なかった森藩主 久留島氏が
密かに天守閣の役割を持たせて作った。
春には桜、秋には紅葉が眺められ、
城下町を見下ろすことができる。
通常は雨戸が締められているが、
童話祭などイベントの際には雨戸が開けられる。

末廣神社にある「日本一の手水鉢」

末廣神社にある
「日本一の手水鉢」

角埋山から持ってきたといわれる
巨大な岩石をくりぬいた手水鉢。
容量は1,260リットルもある。

清水御門の前にある「日本一の常夜燈」

清水御門の前にある
「日本一の常夜燈」

参勤交代の途中、「自然石 日本一の石燈籠」を見た
8代藩主 久留島道嘉が「あれより大きいものを造れ!」と
作らせたもの。
瀬戸内の村上水軍=海賊がルーツなので
負けず嫌いだった。

カネジュウ館

カネジュウ館

【住所】玖珠町大字森995-1
【電話】0973-77-2180
【営業】午前10時~午後4時
【定休】月曜

以前は「久留島記念館」だった建物。
今年7月に「カネジュウ館」としてオープン。
今は情報発信の場として食事の提供などをしている。

ブランチ 500円

ブランチ 500円

(日替りなので内容は変わります)

働いているスタッフの方が持ち寄った食材
で毎日手作りしている。
もともと地域の方に朝食兼昼食を食べてもらおうと
「ブランチ」を提供し始めたが、口コミなどで広がり、
今では観光客が多く来てくれるようになった。
ブランチの他に、「座元膳」1,200~1,500円(要予約)も
オススメ!

わらべの館

わらべの館

【住所】玖珠町大字森868-2
【電話】0973-72-6012
【営業】午前9時~午後5時
【定休】月曜

「童話の里づくり運動」の一環として
昭和59年に完成。
資料館や児童図書館があり、
定期的にイベントなども行われている。

久留島記念館(仮設)

久留島記念館(仮設)

新設される「久留島武彦記念館」が完成するまで、
わらべの館の2階に設置されている。
久留島氏の歴史的資料や兜・着物なども保管されている。
仮設の間は入館無料。

久留島武彦記念館(完成予想図)

久留島武彦記念館(完成予想図)

わらべの館の隣に建設中。
来年の4月28日にオープン予定。

久留島武彦

久留島武彦

「日本のアンデルセン」と呼ばれた、玖珠町出身の教育者。
日本でのボーイスカウトの基礎を作った。
童話の読み聞かせをする「口演童話家」でもあった。
そのおかげで、玖珠町が「童話の里」と呼ばれるようになった。

くるしま童話名作選 各1,404円

くるしま童話名作選 各1,404円

現在7冊刊行。
久留島武彦が残した童話を、玖珠町が本にしている。
今後増やしていく予定。
わらべの館1階の児童図書室でも読めるが、
書店でも取り寄せ可能。