2012年5月12日
潜入捜査 episode05 別府タワー
▼2012年5月12日放送分
企業や工場など、普段見るコトができない裏側を探る「潜入捜査 ~異色探偵物語~」
今回は、湯の街別府のシンボル「別府タワー」に潜入。
そこには、多くの歴史があった!
ちょっと個性的な異色探偵が
様々な謎を解決する。
潜入捜査 異色探偵物語。
東京スカイツリーを開業を前に、なにやら全国の高層タワーが盛り上がっていると言う情報が。
そこで今回、湯の街別府のシンボル「別府タワー」に潜入。
昭和32年(1957年)5月10日に完成(55年前)。
意外と歴史がある。
非常階段で17階の展望台を目指す。
7階には、現在閉鎖されている中展望台が。
以前はこちらも一般開放されていたらしい。
17階展望台は地上55m。
そこで出会ったのは「別府三太郎」。
中年おやじをモチーフにした別府タワーのキャラクター。
管理事務所で発見したのはタワーの設計図。
塔博士として有名な内藤多仲(ないとうたちゅう 1886~1970)氏が設計。
東京タワーなども設計していて、「耐震構造の父」とまで評される人物。
55年前の開業から働いていて、現在は別府タワーOB・OG会の会長を務める小畑敏治さん。
開業当時のいろんなエピソードを聞くことができた。
地上60mの位置から上に伸びる鉄塔に挑む!
しかし、きどっち70m地点でビビッて断念。
但し、想像以上に怖いことは確かだ。
さあ、東京スカイツリーへ行く前に、55年の歴史がある「別府タワー」へGOGO!
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