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今回は、豊後大野市大野町のおおのさくら幼稚園におじゃましました。出迎えてくれたのは、園児5人と、卒園したばかりの子どもたち合わせて24人です。子どもたちの遊ぶ園庭には、大きな木が少なく、砂場で遊ぶときに木陰ができるようにとクスノキを植えました。
いまは園児たちと同じ5歳から6歳くらいの木で、高さ2メートルほどですが、何年も経つと、大きく成長し、きっと、子どもたちを優しく包んでくれることでしょう。
そのあと緑の授業では、みんなで葉っぱに自分の名前を書いたり、木の臭いを嗅ぎ分けたり。大人では感じえないような、純粋な感想を心地よく感じました。
私は、香りで季節の変わり目を感じますが、子どもたちにとって、いま嗅いだ自然の香りを春になると感じてもらえれば・・・と思いました。 |
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みんなの「そらぽの木」はどんな風に大きくなるのかな? |
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