
- 2024年8月10日(土)
- 大南市民センターにて「大南アート学校」を開校。大人から子供まで181名が参加し、ダンボール立体アートや野菜染めや南画などの体験をしていただきました。今回の体験で大南の魅力を再発見できました。
ダンボールでつくる立体の絵
- 陶芸・美術作家
- atelier antenna / イワクラケイコ
1977年生まれ、大分県立芸術文化短期大学美術科。同校、美術専攻科彫刻コース卒。学校を卒業後、会社員を経て独立。2005年から「atelier antenna」として絵や陶器を中心に作品作りを展開、全国各地で個展や販売イベントに多数参加。製作活動の傍ら、動物の保護活動として「Cat’s Dance Pottery」を立ち上げる。大分県動物愛護推進員。
- 先生のアートがかわいくて、その先生のワークショップということで楽しみにしていました。自由に色塗りを楽しめて自宅でもたくさん作りたくなりました。
- 普通の紙に描くよりもかわいい形のダンボールに色を塗るのが良かった。家でもやってみようと思う。
南画に挑戦!書&絵
- 書道家
- 吉野 由紀
1991年生まれ、大分市在住の書家。幼い頃から書道をはじめ、大分高等学校書道専攻科卒業後、尚絅大学文化言語学部文化言語学科書道コースを卒業。大学卒業後は母校である大分高等学校にて勤務。非常勤講師として書道・国語・書道部を指導。教員生活を経て「よしの書道教室」を主宰。
- 南画はやったことがなかったので、できてよかった。
- 僕は絵が苦手だけど字を入れるとだんだん楽しくなった。
野菜を使って染めてみよう
- 草木染めインストラクター
- 清成 瑞穂
大分県国東市在住。「ののはな草木染アカデミー大分国東支部」として草木染教室、ワークショップを開催しています。草木染めは京都で習い自然豊かな国東市を拠点に草木染め作品も作っています。
- 染めはなかなか自宅ではできない体験なので楽しかった。
- かわいいハンカチができた。先生ありがとう!大分の野菜というところもよかった。
パステルで絵付け体験
- 色を組み合わせて絵付するのをがんばりました。
ほうちょう実食会
- 当日、戸次鮑腸保存会の皆さんが戸次地区の郷土料理「ほうちょう」をご準備してくれました
- 各プログラムを参加されたのちに親子で一緒に「ほうちょう」を召し上がられる姿が。なが~い「ほうちょう」に驚かれていました。
- 初めて食べました。すごくおいしくて食べるのをやめられませんでした。
- お汁がおいしかったです。
- 麺がとても長くてびっくりしました。