OAB大分朝日放送

道の駅きよかわ

クレオパトラの金ごまトッツォ&クリーンピーチの桃トッツォ

クレオパトラの金ごまトッツォ

日本では、ゴマはとても身近な食品です。あんまり身近に食べているからなんだかとても和風のような気がするけど、ゴマの故郷はアフリカです。
日本で栽培されている国産ゴマは0.1%でさらにその0.1%が金ゴマです。油脂成分も高く香りのよいゴマです。その金ゴマを使って商品化いたしました。クレオパトラもたべたといわれている金ゴマをふんだんにつかいました。

クリーンピーチの桃トッツォ

クリーンピーチは、矮化栽培という特殊な栽培技術で旧清川村でいずれくるであろう高齢化と過疎対策ということで栽培を始めました。
普通の桃と違い糖度も高く(普通のももより2度程度高い)、今日ではブランドの商品となっています。旬の季節になると多くのお客様がおいでになり売り場はところ狭しとなります。商標登録にも認定されました。そのクリーンピーチ(清川産ももは桃生産者の思いがいっぱい詰まっています)をふんだんに使用した桃のマリトッツオをご賞味ください。

調理スタッフ 小笹一枝さん

調理スタッフ 小笹一枝さん

「道の駅きよかわ」はこんなところ

店長 三浦 俊荘さん

「道の駅きよかわ」はこんなところ

駅長 三浦 俊荘さん
安心・安全な「ものづくり」その基本は、地域が元気であること。私たちの住むこの清川地域は古来より受け継がれてきた豊かな土壌があります。
道の駅きよかわは、このかけがえのない宝物を受け継ぎながら知恵と努力を積み重ね地域の食と農と文化の情報発信を行っています。30年前に比べると会員(生産者)はずいぶんと少なくなり高齢化していますが農業本来の姿に立ち返り地域で真心こめて育てた農産物に磨きをかけ「定年は百歳、身土不二」を合言葉に清川にこだわった農業振興を展開してゆきます。