およそ9万年前、阿蘇山の噴火遺産として残された「原尻の滝」をイメージして誕生した担々麺は、滝口から落ちる水の様と熱くたぎる溶岩の様を小さな器の中で表現しました。溶岩には大分県産の「冠地鶏」を使ったミンチと今話題の「おかずピーマン」激辛等のホットスパイスを絡めた具を載せ、滝から落ちる水しぶきは地元産の野菜を使い、見た目は爽やかですが、食べると熱い一品です。
おかずピーマン 後藤百代さん
「道の駅原尻の滝」はこんなところ
「道の駅原尻の滝」はこんなところ
ソフトクリームコーナーでは、当駅限定のカボスソフトを楽しむことができ、季節が変わることによる季節限定ソフトも大人気です。春には毎年、花の祭典チューリップフェスタが開催され、約100種類・40万本のチューリップが咲き誇り道の駅周辺を色鮮やかに彩ります。夏は緒方平野一帯を灯す小松明火祭り、冬は原尻の滝上流で川越し祭りが実施されます。