OAB大分朝日放送

道の駅原尻の滝

冠地どりの 滝担々麵

冠地どりの滝担々麺

およそ9万年前、阿蘇山の噴火遺産として残された「原尻の滝」をイメージして誕生した担々麺は、滝口から落ちる水の様と熱くたぎる溶岩の様を小さな器の中で表現しました。溶岩には大分県産の「冠地鶏」を使ったミンチと今話題の「おかずピーマン」激辛等のホットスパイスを絡めた具を載せ、滝から落ちる水しぶきは地元産の野菜を使い、見た目は爽やかですが、食べると熱い一品です。

おかずピーマン 後藤百代さん

おかずピーマン 後藤百代さん

「道の駅原尻の滝」はこんなところ

駅長 佐藤 孝典さん

「道の駅原尻の滝」はこんなところ

駅長 佐藤 孝典さん
日本ジオパーク、日本の滝百選にも選ばれ大分県を代表する観光名所「原尻の滝」に隣接する道の駅です。道の駅では、新鮮な農産物を初めとする地元特産品の販売や人気メニューの郷土料理の数々を提供しています。又、和室も準備しており、祝事・法事などの懐石料理もご用意できます。
ソフトクリームコーナーでは、当駅限定のカボスソフトを楽しむことができ、季節が変わることによる季節限定ソフトも大人気です。春には毎年、花の祭典チューリップフェスタが開催され、約100種類・40万本のチューリップが咲き誇り道の駅周辺を色鮮やかに彩ります。夏は緒方平野一帯を灯す小松明火祭り、冬は原尻の滝上流で川越し祭りが実施されます。