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これまで、女性アナウンサーが担当してきた「そらぽの木 植樹活動」。
今回、私楠元が男性アナウンサーとして初めてイベントの司会進行を担当させていただきました。
集まってくれた子どもたちはおよそ20人。予想していたより参加してくれたみんなの年齢層が幅広く、下は2歳くらいから小学校高学年の子どもたちまで。それでもみんな一生懸命話を聞いてくれて、手を挙げて質問に答えてくれたりと、こちらの心配には及びませんでした。
森林インストラクターの三ヶ田さんも、そのあたりはしっかり把握していて、室内を飛び出して公園通りの自然に触れるチャンスも作ってくれました。
クモの巣ひとつをとってみても、裏と表があって、ゴミを捨てる部分があるなんて知らなかった。みんなにとっても新しい発見があったんじゃないでしょうか？
そして今回植樹をしたのが、オリーブの木。それだけ聞くと地中海のイメージしかなかったんですが、三ヶ田さんによると、雨が少ない地域でも元気に育つ木なんだそうです。
みんなで穴を掘って、力を合わせてしっかりとオリーブの木を植えることが出来ました。緑がいっぱいの公園通りで、みんなが大きくなったころ、このオリーブの木がどんなに成長しているか、時々見に来てね。 |
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みんなの「そらぽの木」は
どんな風に大きくなるのかな？ |
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