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明るい笑顔が印象的な日出保育園におじゃましました。
9月に入ったにも関わらず、日差しがジリジリ照りつける1日だったのですが、日出保育園には、ちゃんと秋が近づいているようです。園庭にぶどうの実がたわわになっていました!
思わず、一粒つまんで口の中に・・・なんて考えたのですが、子ども達のお手本とならなくてはと思い、グッと我慢しました(笑)
そんな自然がいっぱいの日出保育園に植えたのは、「サルスベリ」の木です。
猿でも登れないようなスベスベの幹が特徴で、この名前が付いたそうですが、
日出保育園では、「こちょこちょの木」と呼ぶんだそうです。
サルスベリは、沢山の赤い小さな花が咲くのですが、その花の重みで、ちょっと揺らすだけでも、笑っているように揺れることから「こちょこちょの木」というのだそうです。
発想がユニークで、なんて可愛らしい名前なんでしょうか!
こちょこちょの木は今後、子ども達と一緒にたくさん笑い、たくさんの笑顔を引き出してくれるのかなと思うと、私もついつい頬が緩んでしまいます。
何年後も、何十年後も、
日出保育園のシンボルとなって、大きな枝を揺らしながら笑っていてほしいですね。
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みんなの「そらぽの木」はどんな風に大きくなるのかな? |
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