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2020年2月22日 バックナンバー

~ソノマエ~ じり焼き

豊後大野市に伝わるな郷土料理“じり焼き”を調査!

~ソノマエ~ じり焼き
渋い名前ですが、甘くて美味しいスイーツ。

実は、今と昔で味と形が全然違うんです。
今回は、昔の“じり焼き”作りに挑戦をしました。
~ソノマエ~ じり焼き
じり焼き作りは、とてもシンプル。
小麦粉・塩・水・黒砂糖 これだけ!

まずは、小麦粉を水で溶きます。
~ソノマエ~ じり焼き
さぁここで“じり焼き”の名前の由来について!!

大分弁で、道がぬかるんでいる場所を“じりー”といいます。
作る中で、小麦粉を水で溶いた生地が“じりー”っぽいことから、“じり焼き”と名付けられたんです。
~ソノマエ~ じり焼き
続いては、生地を焼いていきます。
~ソノマエ~ じり焼き
片面が焼き終わったら、ひっくり返します。
~ソノマエ~ じり焼き
あとは、黒砂糖で味付けをすれば完成です。
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