12:37 更新
2025年度の予算案について、審議する大分県議会の予算特別委員会が12日から始まりました。
初日は部局別の質疑が行われ、午前中は歳入・歳出予算や人事や会計管理などについての審議でした。
歳入については執行部が2025年度の歳入の内訳の説明を行った後議員から質問が出され、一問一答形式で税務課長と財政課長が答弁しました。
人件費や光熱費が上がる中で、歳出や歳入の規模を見直す必要がないかといったことや適正な県債残高についての質問が上がりました。
予算特別委員会は18日まで6つの委員会が質疑応答を行い、その後の常任委員会でさらに細かい審議が行われます。