12:29 更新
大分県立高校42校で推薦入試が始まりました。
大分市の大分舞鶴高校では理数科と普通科定員56人に対して77人が志願しています。
4日は午前9時すぎから試験が始まり受験生たちは面接や適性検査に臨みました。
県内では全日制39校と定時制3校の合わせて42校で実施されていて募集人数1614人に対して1352人が志願しています。
また、雪の影響で宇佐産業科学高校では1時間遅らせて試験を始めています。
推薦入試は一部の学校で5日まで実施され、6日までに合格内定通知書が発送されます。
県立高校の一次入試は3月11日、12日に行われます。