12:32 更新
公共交通機関の利便性を高めようと大分バスとJR九州が協定を結びました。
調印式には大分バスの高寄和弘社長とJR九州大分支社の久野和代支社長が出席しました。
協定は、公共交通機関の利便性を高めることが目的で、1日、ダイヤ改正が行われた大分バスと列車の到着時間を調整し、乗り継ぎの時間を短縮させることなどが盛り込まれています。
大分バス 高寄和弘社長
「お客様の利便性をアップして、少しでも公共交通機関を利用していただきたい」
今回のダイヤ改正により、佐賀関から大分駅まで行く場合、途中の坂ノ市駅でJRに乗り換えると最大でおよそ30分早く着くことができるということです。