19:00 更新
大分市の保育園で園児たちが交通安全を歌って学びました。
子ども達に交通安全の大切さを学んでもらおうとJAFが企画し、王子中町なごみ保育園の園児21人が参加しました。
園児たちは信号の待ち方や横断歩道の渡り方などのルールを歌や踊りを交えて楽しく学んだほか、交通安全に関する絵本の読み聞かせもありました。
園児
「右見たり左見たり(して渡ることを)教えてもらった」「手を上げて渡る(ことを教わった)」
大分県警によりますと就学前の子どもの交通事故は2024年に入り7月末時点で11件起きています。
大分県警は、秋から日が暮れるのが早くなる。歩行者・運転手ともに交通安全を呼び掛けたい」としています。