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県議会の定例会が開会し、101億円あまりの一般会計補正予算案などが提案されました。
議長選挙も行われ、新しい議長には嶋幸一議員が選ばれました。
本会議の冒頭で元吉俊博議長が3日提出した辞職願が審議されました。
元吉議員は2023年5月から議長を務めていましたが、健康上の理由で職務を続けられないとしています。
辞職願が許可されたため議長選挙が行われ、最大会派、自民党の嶋幸一議員が選ばれました。
嶋幸一 新議長
「多様化する県民の要請に応えるためには、なお一層の努力が必要。誠心誠意努力する所存」
今回の定例会には101億2800万円あまりの一般会計補正予算案など31議案が提案されました。
会期は9月24日までの21日間で、一般質問は11日からの3日間です。