2月23日（火）

開幕まで1カ月を切った春のセンバツ高校野球。出場する明豊高校の1回戦の相手が、兵庫県の東播磨高校に決まりました。組み合わせ抽選会がオンラインで開かれました。出場する32校それぞれのキャプテンが参加し、事前に決めた順番で抽選をしていきます。明豊は16番目に抽選し、相手は、21世紀枠で初出場となる兵庫県の東播磨に決まりました。全国大会の常連・大阪府の大阪桐蔭や奈良県の智弁学園など、強豪校がひしめきあうブロックです。

★明豊・幸修也主将
「投手を含めた守備力と機動力が高く接戦に強いイメージ。目の前の試合を勝つだけなので、まずは1回戦勝ってそこからはしっかりあげていけたらいいと思う。強い高校もあるが、しっかり目の前の試合にこだわっていきたい」

大会は兵庫県の阪神甲子園球場で3月19日開幕、明豊の初戦は大会3日目、3月21日の第3試合午後2時分からの予定です。

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