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2018年9月22日 バックナンバー

大分テイクアウト大全!

お持ち帰りできる絶品グルメをご紹介!
誰かへのお土産に、晩御飯の一品に!
喜ばれること間違いなし!
大分テイクアウト大全!
「たこ焼きじろー」
住所:大分市中央町2丁目5番20号いづみやビル104号
電話:097-536-3372
営業:11:30~23:30(日曜は20:30まで)
休日:火曜

大分市セントポルタ中央町、大通りから少しそれたところに、
路地に暖かい光を煌々とたく赤ちょうちんのお店――たこ焼きじろーがある。

店主の青田さんは本場大阪で修行を積み、昨年の夏にじろーをOPENさせた。大分県でも大阪で培ったノウハウを活かしたいという。

じろーのたこ焼きは、タネに独自配合のダシを加えていることにより、生地に味の深みが増す。ダシが利いているため、ソースではなく岩塩で食べることもできる。

また鉄板ではなく銅板を使用することにより、銅の熱伝導で外はカリッと、なかはトロッと仕上がる。テイクアウトならまだしも、イートインスペースで頬張る場合はやけどに注意が必要だ。

ダシの利いたたこ焼きは、お酒との合性もバツグン。
大分テイクアウト大全!
○たこ焼き(8個) 550円
大分テイクアウト大全!
「SHIROburger シロバーガー」
住所:大分市府内町2丁目4-8
電話:050-5329-7626
営業:正午~午後8時(※売り切れ次第終了)
定休:日曜

府内五番街に今年7月オープンしたシロバーガー。
県内では珍しいオリジナルバーガーショップで、ボリューミーなかわいらしいフォルムがインスタグラムを中心に話題となり、今では営業時間終了を待たずして売り切れてしまうほど。

なかでもオススメなのが、ダブルチーズバーガー(1050円)だ。
手作りにこだわり、パンズも店主の高畑さん自らこしらえる。
パティはクセがないことから和牛を使用し、あえて粗めに成形している。

写真をとって思い出に残すもよし、食べても大満足なバーガー。
売り切れてしまうことが多いため、公式ホームページからの予約をおすすめします。
大分テイクアウト大全!
○ダブルチーズバーガー 1050円
大分テイクアウト大全!
「大分にら丸ぎょうざ工房」
住所:大分市下郡北3丁目13-35
電話:097-576-9330
営業:午前10時~午後8時

大分市下郡北の住宅街に目をひく赤看板がかかげられている。
大分にら丸ぎょうざ工房は、その名の通り自社オリジナル餃子”エビニラ丸ぎょうざ”を製造・販売しているお店である。

代表の大野さんは、大分市の特産であるニラをもっと多くの人に消費してほしいとの思いから、エビニラ丸ぎょうざを考案、ニラにこだわるからこそ、ニラの分量は豚肉・エビと同等量になるよう調整している。

そうしたこだわりから、エビニラ丸ぎょうざを食べた感想は「ジューシー」というよりも「あっさり」である。
肉汁だけではなく、エビのエキスやニラの水分もうまく混じり合い見事なバランスを奏でている。

同店舗はテイクアウト専門であるが、
大分市にある“酒肴美味 六根” “居心地屋 禧楽”では、鉄板で焼いたものを提供している。
大分テイクアウト大全!
○エビニラ丸ぎょうざ(8個)880円
※大分にら丸ぎょうざ工房価格
大分テイクアウト大全!
「9 1/5(きゅうとごぶんのいち)」
住所:大分市王子南町9-1 フォレスタ1F
電話:097-509-1094
営業:午後1時~6時(※売り切れ次第終了)
定休:土・日・祝

いま大分でもっとも手に入りにくいスイーツといっても過言ではないのが、9 1/5(きゅうとごぶんのいち)のタルトだ。

営業開始30分前には店前に行列ができ、オープン後は平均して1時間30分ほどで売り切れてしまうという。なかでも今、お客さんの多くが目当てにしているのが季節限定タルトの“翡翠の雫”だ。
旬のシャインマスカットをこれでもかとのせた贅沢な風貌。
タルト生地にはアーモンドプードルを使用し、香り高く口当たりも良い。

もともと9月末までの販売を予定していたが、人気のため10月上旬――シャインマスカットがなくなるまでは続けたいという。
大分テイクアウト大全!
○翡翠の雫 580円
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