れじゃぐる　｜　OAB 大分朝日放送

大分県18市町村のご当地キャラクターを紹介し、オリジナルのキャラクターMAPを作ろうというシリーズ企画。今回は、GWに日本童話祭が開催される玖珠町のキャラクターと町を巡る。

くるりん

旧豊後森機関庫には、毎週日曜日限定のミニSLがある。GWは、5月4日、5日に特別運行される。

玖珠町のシンボル「伐株山」の山頂には、毎週水曜～日曜日(午前11時～午後3時)に「もりフードトラック」が登場!「道の駅童話の里くす」で製造されているパンや、地元のお米で作ったおにぎりなどが販売されている。

問:0973‐72‐5535(道の駅童話の里くす)

さらに、無料の展望休憩舎「KIRIKABU HOUSE」も。玖珠の絶景を眺めながら休憩ができる。トラックと共に、デザインは「ななつ星in九州」を手掛けた水戸岡鋭治さんがデザインした。

言わずと知れた玖珠町の名瀑「慈恩の滝」(高さ30m、二段落としの滝)は、滝の裏側を歩いて通ることが出来る。水量が多い時はちょっと濡れるので注意。

慈恩の滝のそばに、去年の夏オープンした「道の駅慈恩の滝くす」は、地元の野菜や加工品が並ぶ。おすすめは「豆乳ソフトクリーム350円」。さらに、地元で古くから愛される「平川ようかん」もおすすめ。

問:0973‐77‐2260

平川ようかんは、古くから地元で愛される懐かしいスイーツ。玖珠のお米と里芋(液体状)を混ぜた生地に、小豆あんをはさんだもの。やさしい味わいが人気。

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