2018年8月25日
夏が終わるまでに食べたいグルメ!
今回のれじゃぐるは「夏が終わるまでに食べたいグルメ」をテーマに、
きど・中島レポーターがそれぞれ別府・湯布院にわかれてグルメ紹介!
中島リポーターが紹介するのは湯布院「菊すけ」
手頃な価格で良質な料理を出すお店としてミシュランにも掲載された。
いただけるのは”山椒カレーうどん(赤)”1060円(税別)
舌がピリっと痺れる山椒と、毎朝5時から仕込む自家製麺・オリジナルカレーの合性がバツグン。〆にはごはんとフライドガーリックがついており、さらに口直しのスムージーもうれしい。
別府の夏グルメは「山本ロース」。
昨年の夏にカレー屋からとんかつ屋にわずか一か月で転身した。
もともととんかつ屋を営業したかったが理想の食材が安定的に仕入れられないことがわかり、急きょカレー屋としてオープンさせた裏がある。
食材が安定的に仕入れられることになり、昨年夏にスピードリニューアルを果たした。
肉は鹿児島県から仕入れた南洲ナチュラルポークを使用。
パン粉は東京の老舗パン粉屋から仕入れるこだわり。
その分厚さとやわらかさ、繊維の細かさをぜひ味わってほしい。
ダイニング クムでは凍らせたマンゴーをまるごと削ったスイーツがいただける。
まるごとマンゴー(650円)専用の削り器でスライスするため、絶妙な厚みを実現、マンゴーの食感と程よい口どけがクセになる。
子どもの頃にフルーツをお腹いっぱい食べたかったという店主の願いが盛られた贅沢な一杯。
ぜひ、味わってほしい。
別府のおひさま道では、店名にも頷ける天真爛漫な店主が珍しいカキ氷を提供している。
その「莓氷り」は氷のなかに莓が丸々と入っており、削り器にかけると氷と莓が均等にスライスされる。
見た目も美しい、食べればさらに美味しい莓氷り。
店主のおススメ焼き菓子と一緒に楽しんでほしい。
