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超気まぐれ不定期企画「思いつきワールド」 1年4ヶ月ぶりのお題は・・・
「あの中に入りたい!」
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普段外観はよく目にするものの、中はどうなっているんだろう??? そんなスポットって結構あるんじゃないでしょうか。今回は、れじゃぐるスタッフが以前から気になていた空間を3箇所ほどピックアップして、梶川リポーターが潜入を試みました。
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【1】 映画館の映写室(気になっていた人:ADウラポン) |


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映画好きのウラポンだけに、真っ先に返ってきた応えがこの「映写室」だった。確かに、映画館内では、後方の小窓は毎度目にするが、中は未知の世界だ。でも何となく想像はつく。小さな部屋の真ん中に映写機があって、すぐそばにスタッフが二人ぐらいいて・・・。では実際はどうなっているのか? シネフレックス東宝11のご協力を頂いて取材した。
スタッフに案内され、『関係者以外立ち入り禁止』と書かれた映写室のドアを開けた。その瞬間、古臭い固定観念を抱いていた自分を恥じてしまった。なんと、そこは『映写室』でなく『映写フロア』になっていた。スクリーンごとに並んだ複数の映写機が一斉に稼動している。つまり想像していた映写室の壁が取り払われ連結した感じ、といえばよいだろうか。
全国でも主流になってきている複数のスクリーンを備えた、いわゆる「シネコン」タイプの映画館は、少人数で効率よく管理できるよう、ほとんどこういう形なのだとか。しかも、映写機に掛けられたフィルムは横向き。映写機のフィルム=縦巻き と言うのは、これもまた古臭い固定観念だったようだ。たまたまとはいえ、いいところに目をつけたウラポンに「よくできました」のハンコを3つあげた。 |
| 【2】 高速道路のトンネル内の非常口(気になっていた人:梶川善寛) |


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確かに、あの非常口は気になる。早速、高速道路管理事務所に取材を依頼した。しかし、撮影するには、そのための交通規制をしなければいけないので厳しいとの回答。諦め、別ネタを探していたところに先方から電話が。なんと、取材予定日にちょうど工事の為の交通規制が入っていたので撮影可能とのこと。ロケの神様は存在した。
そしていざ潜入。「非常口」と書いてあるドアを開けると、そこにはコンクリートで整備された全長50メートルほどの小さなトンネルが。そしてそのほとんどは上りの階段である。照明も付いていて明るさも十分。出口を想像しつつ一歩一歩階段を上る梶川。そして上り詰めたところにあったのは再び「非常口」と書いたドア。膨らんだ想像を開放すべくそのドア開けてみると、そこにはなんと、入り口と同じ風景が。一瞬面食らった梶川だったが、状況はすぐに理解できた。つまりそのトンネルは、上りと下りをつなぐ連絡通路だったのだ。
管理事務所の方にお話を伺ったところ、「避難連絡坑」と呼ばれている、火災等、有事の際に反対側のトンネルに避難するためのもので、原則として750m以上のトンネルに設置されているものなのだそうだ。存在を知らなかったという方はこの機会に覚えておいてもらいたい。ただし、確認の為などといって、現場で車を停めて覗いてみる、などといった危険な行為は絶対にしないように。 |
| 【3】 新大分球場の照明の柱の中(気になっていた人:私) |


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そこに入り口とおぼしきドアがあることに気付いたのは去年のことだった。もちろん今回の企画のきっかけでもある。
再び特別に許可を得て中に入れさせていただいた。そこにあったのははしご。ただひたすら上に伸びたはしごである。つまり、照明の電球の交換等がある場合は、このはしごを使い、中から上って作業をしていたのである。
早速、梶川も上ってみた。照明の一番下の部分まででも地上約30mあるという(12階建てのビルに相当)。さすがにこの高さを自力で登るのはかなりハードである。先端に近づくほど狭くなり、しかも空気が熱い。汗だくになりつつ出口のドアを開けると、そこに広がるのは、球場で練習をする高校球児が米粒のように見える超高所。さらに風が吹くと揺れる足場は、プチ高所恐怖症の梶川にとっては地獄のような世界だったようだ。
ここで作業する方の大変さがわかっただけでも実のある取材であった。 |
皆さんの身の回りにも、「中」が気になってしょうがないというスポットありませんでしょうか?あれば、是非教えてください。次回のネタにさせていただきます。
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“知ったからって何のメリットもない情報を、”面白おかしく”
というのが、このコーナーのコンセプト。(Mディレクター談)
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